学舎の記憶|廃校を旅するブログ|

誰しもが記憶に残している「まなびや」の形、歴史を記します

長岡市立塚山中学校

創立:1947年

・塚山村立塚山中学校として、塚山村立塚山小学校に併置して開校。

・1951年に刈羽郡千谷沢村と学校組合を設立し、塚山村千谷沢村組合立千塚中学校として独立校舎にて開校。

・1955年に町村合併により越路町千谷沢村組合立千塚中学校と改称。

・1957年に町村合併により越路町小国町組合立千塚中学校と改称。

・1968年に組合を解消し、越路町立塚山中学校と改称。

・2005年に市町村合併により長岡市立塚山中学校と改称。

閉校:2006年

コメント:

一度村立として開校した中学校が隣町と組合を作り、中学校を運営するという珍しい形態である。全国的には組合立学校がいくつかあるが、千谷沢村も分村してそれぞれ越路町と小国町と別れたのにもかからわず、学校の区域はそのままなので、学校名も複雑に名前を変えていったようだ。

跡地には体育館とグラウンド、入り口に門柱が残されている。2006年の閉校と同時に校舎は解体されたようだ。

閉校記念碑が建てられているが、こちらは「千塚中学校」の名前で作られている。塚山中学校に名前を変えて37年経つのにもかかわらず、なぜ組合立のころの名前が残されたのだろうか。

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(1975年の空中写真。写真中央下にあるのが塚山中学校(この時は千塚中学校の名称)。出典:国土地理院

 


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